夏の風物詩

夏の風物詩

メンテナンスの為、しばらくブログ更新が出来ず申し訳ありませんでした。

この夏の子ども達の遊び、可愛い活動の様子をまた少しずつ更新していきますのでご覧ください

ある朝、お友達がお家の方とお散歩途中で見つけたクワガタムシを保育園に連れて来てくれました

朝の会の時みんなで観察することにしました！

机の上に現れたクワガタムシを見て……

「…………な、なんだこれは……？」と言わんばかりの固い表情

絵本でもなく、おもちゃでもなく、目の前で動いてる生き物を初めてみたらこんな表情になるんですね

（知らないから、分からないから、こわいんだよね～）

しばらくみんなで動く様子を観察して保育者が触ってみたり、知らないものへの不安が減るような声掛けをして子ども達が自分で“安全……かな？！”という気持ちになってくると、

こんな風に自ら行動にうつせるようです

隣接した施設には朝顔やヒマワリもきれいに咲いています保育園の園庭より一足先に咲いていた朝顔の観察にお散歩がてら行ってみました子ども達が見上げるほどの長～いつるが伸びていてきれいでした

そして……チリンチリンと今にも聞こえてきそうではありませんか？

陶器で出来た風鈴に色づけの制作風景です

クレヨンやマジック、絵の具など使いたいもので、描きたいだけ！塗りたいだけ！模様づけ中です

乳児さんは指や手の平を使って

絵の具を使った後はまだまだ物足りず、“終わりたくな～い！”　“片付けちゃだめ～っ”の反応から延長戦です

生き生きと何ページもめくっていろんな色を試して、筆を動かして、その子だけのたった一つの作品ができていました