12月に入るとすぐにみんなでクリスマスツリーの飾りつけ🎵
どの飾りもキラキラして子ども達の瞳もキラキラ✨たくさんある飾りをまずは好きなだけ見て触って、五感を使います😊
ただ飾りつけをするだけではなくこういう場面も乳幼児期の子ども達にとってはとても大切なこと。
どう感じるか…何を思うか…言葉として表れない子どもの些細な仕草や表情を私たちは読み取ります😊そしてどんな声掛けと援助が必要なのかをそれに応じて動くようにしています。
そして自分で選んだものを飾る✨決めるのも、もちろん子ども達一人ひとりです💕
🎀ある日はクリスマス会に向けて期待を高めるリズム遊びに使うマラカス作り🎉
小さなビーズなどを指先でつまんでボトルに入れていくのですが、まだビーズを入れることに精一杯で片手だけを使いながらの子も一つ一つ、つまむこと、入れた時の音にもハッと何かを気づく様子😊✨
「音がするー!」と気づくとまたさらにどんどん入れていきたくなります🤗好奇心がわいてきますね🎵
少し月齢が高くなるとボトルを片手で支えて倒れないように安定させることを学びます。選ぶ色味や形も自分の気に入ったものを選んで入れるなど全体のバランスも考えたり…✨
作ったマラカスが時にはこんな遊びに発展することも🤣😁
“マイク”となって歌い、バチとなり“太鼓の達人”になったり(笑)!!
子どもの発想は無限です!!
小さいクラスの子達は握りやすく少し振ってもしっかり音が鳴るトナカイマラカス🎵
🎀寒い日でもしっかり体を動かしてこの冬を元気に過ごすための体づくり💨
いつもの園庭で開放的に遊べるようにすずらんテープで演出💞ちょうどこの日は風が強く吹いて音を立ててテープがなびき、そしてカラッとした青空にテープの色が映えて登園後、窓から見えるこの景色に子ども達からは歓声が😆😆❣️
🎀氷点下になりそうだと天気予報をチェックしていた前日からは“氷づくり”に挑戦!!
絵本で“氷”って??どんなの??と見てから実際に過程も子どもたちと一緒に体験するところから。
時には食紅で色付けしてみたり。
あまりに寒い日や体調を考慮すべき時は室内遊び。
室内遊びを楽しむ工夫は保育者のアイデアだけではなく、遊んでいるうちに子ども達から創り出されるきっかけの数々✨
園庭で使ったすずらんテープの“あまり”がこんな風に形を変えて遊びがふくらんでいきます🎵
子どもって……すごいっっ!!✨✨✨