今日はこっそり、園庭の砂場に“いいもの”を隠してみました。
さあ、どうなるかな~♪
何も知らずに園庭に遊びにきた子ども達。
1人が砂場に来て、
「あ..」
ちらっとのぞいてるカプセルに気がついたものの、どうしたらいいのか分からず、じーっと見ていました。
その様子に別の子が気がつき、砂場から見えているものへ手を伸ばしました。
ついに、“いいもの”発見!!
そこから皆が集まって、「宝探し」の始まりはじまり♡
発見から見つけ出すところも含め、子ども達の気づきや自発性による“あそび”。
それぞれの個性や関わりがたくさん見られました(^^)
「あった!」
と、一生懸命に砂を掘る子ども達。
掘り方もいろいろ。じっと様子を見てから触る子もいれば、勢いよく掘る子も。
個性豊かですね(^o^)
見事掘り出せたら、
じーっ...
“これは何だろう”と観察。考えをめぐらせているようでした。
月齢の低いお友達も、周りのお友達の様子や保育者に促されて、みつけることができました!
「見て!」
と、みつけたものを保育者やお友達に見せることで、喜びや嬉しさなどを共有し合う子ども達。
どんなものがもらえたか、ではなくて、こうしてドキドキわくわく、みんなといろんな気持ちを体験したことが何よりの“楽しさ”になります。
素敵なものをみつけられたね♡