いつもの保育室に立面や平面をフルに使って不思議な紙がいっぱい!!
子どもたちが隣の部屋で遊んで待ってくれてる間に準備しておいて……
「はいっ!どうぞ~~~!!!」と扉を開けると、、、、
「うわぁぁぁ!♪!♪!」と目を輝かせる子ども達。
3色のクレヨンを見せて、
「好きな色を一つ選んで描いてね」
「ぶつかったら痛いから走らないでね」
「紙がある好きなところにいっぱい描こうね」
のお約束をしてからスタート!!!
広い立面には横に移動しながら長い横線を描いていた子。
立てた机には背伸びして高いところまで描こうとしている子。
ダンボールのボコボコや大きい丸や小さい丸の色紙を貼っておくと、そのしかけに向かって描き始める子。
これらのしかけも、
・子どもたちの意欲や興味を引き出す
・まだ手元を見ないでなぐり描きをする子達に、目と手の協応を促す
・持続力、集中力が短く終わってしまう子への援助や言葉がけのきっかけ
などの意味があります。
高いところにも描きたいお友達…
保育者が子どもたちの目線に入る部屋の一角に牛乳パックの踏み台を置いていました。
それを見つけて「これでかくの~♡♡」といいことを思いついたようです☆
するとその様子を見ていた子達も次々にまねっこ♡
た~~くさん描いて満足気な子どもたち♪
大きな紙の上にも寝転びたくなっちゃうよね~!!
自分だけのじゆうが帳に描くのも楽しいけど、こんな風に体全体を使って描く楽しさもいいですね☆☆